【外覧会】南側正面図 最近の家は換気扇や雨どいが多いなあ~
本日の画像は南側を正面から見た図です。気をつけていることはというと1階部分と2階部分の窓の幅を同じにしてスッキリしつつ耐震性を高めているところです!耐震性を高めるためには耐力壁をなるべく広く1階、2階連結して作るほうがいいのでこのように開口部の幅をそろえてあります。あとは1階部分は左右対称になっています。
インナーバルコニーの手すりですが図面で見たよりは実物の方が良かったです!吹き抜けの窓をインナーバルコニーの中にしたことで直射日光が当たらないため、光は少し弱くなりますがカーテンをつけなくてもよくなるし、バルコニー側から掃除もできるため意外と機能的かもしれません。
カラーは三井ホームのシュシュのモデルと基本的に同じで屋根はマウントブラック、窓枠はダークブラウンにしました。シュシュのモデルは格子窓を使っていますが、はきだし窓に格子窓を使うのも変だし、お金もかかるので結果オーライです!屋根も南欧風の赤茶けたものよりもシンプルにブラックの方が回りの景観にあってスッキリすると思いました。
南側は特に飾り気もなく標準仕様なので地味といわれてしまうかもしれませんが、北側を装飾してあるので南側はシンプルな方がバランスが取れると設計士さんにも言われました。お金もかかりますしね…
デザインは三井ホームを選んで大変満足しています!もちろん構造もしっかりしているのでとても良い家になりました☆
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