我が家のお金がかかっている部分!坪単価を上げているところ
住宅を建てるときに最初は坪単価というものを気にします。実際にそのメーカーで建築する時にどのぐらいの金額がかかるかわからないのでその指標として坪単価が用いられます。でも坪単価はあくまで標準仕様で標準的な間取りで標準的な大きさで建築した時のものでそれぞれの建築する家によって全く異なったものになってきます。坪単価が20万円~60万円なんて幅の広いメーカーもあります。
三井ホーム坪単価はというと50万円~100万円といったところでしょうか?上の金額については三井ホームのイメージ通り高級にしようと思えばどんどん高くなります。下の金額については標準仕様からランク落としていけばこのぐらいになるんじゃないでしょうか?
ちなみに我が家はというと比較的下の方ですが随所にこだわった所があるのでちょっと上がっているという感じです!今日はそのランクアップ部分の仕様を紹介したいと思います。
【我が家の坪単価アップ部分】
・広くしすぎた玄関ポーチ(屋根つき)
・外観にこだわった北側のデザイン
・リビングの吹き抜け
・インナーバルコニー
・ダイニングの床総タイル張り
・リビングのテレビボード(壁かけ造作)
・リビングの小上がり(4畳)
このぐらいかな~これだけで、ざっと300万円くらいはありそう!坪単価でいうと8万円くらいは標準仕様からアップかな?つまり坪単価は好みだけで簡単にそのぐらいは上がってしまうということです。こだわりが強ければなおさらです。三井ホームらしさでいうと大理石を使ったり、外壁にレンガ調のパネルを使ったり、大きな窓をつけたりすることでよく言われる坪単価80万円が出てくるわけです!ただこれはモデルハウスなみかそれ以上の仕様なので標準だとそれよりかなり安いということは覚えていて欲しいところです。
うちの場合も三井ホームは高いというイメージを当初持っていてモデルハウスにも入りませんでしたが、実際に話を聞いてみると普通の家庭でも十分に建てられるということがわかりましたのでイメージだけで決めないで欲しいと思います。
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