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2011年01月06日

ハウスメーカーは三井ホームに決定!決め手は外観とインテリア

去年の1月から住宅展示場や住まい博、個別のモデルハウスをとにかくたくさん回り、ほとんどのメーカーや工務店の情報を仕入れて来ました。

初めはローコストメーカーで建てるつもりだったのですが、いいものを見ていくうちにどうしても外観やインテリアにも妥協したくないという気持ちが強くなってきてしまいました。一生に一度しか建てないんだから…なんて言われながらどんどん高望みするようになってきてしまいました。

三井ホームに初めて入ったのはもかなり終盤の方でした。出て来るや否やそのインテリアに感動した妻は絶対三井ホームを候補の中に入れてほしいと言いました。

三井ホームはインテリアコーディネーターと作る家というのがコンセプトになっていてモデルルームも特に子供部屋がとても可愛らしく感動した様子です。

この時点で私の感想は三井ホームなんて旧財閥系でものすごく高いイメージでした…。実際にネットで坪単価を調べていると坪80万円ぐらいすると書かれています。

しかし、営業さんの話によると坪単価は60万円ぐらい。しかも今ならもう少し値引き出来ますよ!とのことでした。それでも坪単価で40万円台を予定していた私からはかなりの金額です。

その後もいくつものメーカーや工務店を回り少し具体的な話まで出るようになってくるとローコストのメーカーでもシステムキッチンを高価なものにしたり、窓を大きくしたり、床をタイルばりにしたりすると大体どこのメーカーでも50万円を超えてくることが分かってきました。

そもそも坪単価という考え自体があいまいで、30坪の家を建てるとしたら、ちょっと使用のグレードをあげると300万円ぐらい増えてしまい、そうなれば坪単価はプラス10万円ということになってしまいます。

特にローコストなメーカーでは標準仕様が決まっていて選択の幅が少なく自分の好みを入れようとすると割高であっと言う間に高くなってしまいます。もちろん標準仕様のままで作れば坪単価40万円ぐらいで建てられるのですが、そのような展示場を見ていると物足りなく残念な気持ちになってしまいます。

その点三井ホームをはじめ大手ハウスメーカーは標準仕様のレベルが高く始めたら良いものを使っています。屋根瓦や外壁、断熱材、窓、構造体など標準仕様で長期優良住宅になっています。ちなみにある工務店で聞いたところ長期優良住宅にしたいと言ったらプラス200万ぐらいかかると言われてしまいました。

そんなこともあってだんだん大手ハウスメーカーへの抵抗も少なくなり、妻の大の気に入りの三井ホームに気持ちが傾いていきました。

そんな頃に発売された三井ホームの『シュシュ』というモデル!女性目線で開発されたというこのモデルは今まで見てきたほかのメーカーの家と比べて圧倒的におしゃれで可愛かったのです。

壁紙の色づかいやアイアンの手すりなどとにかくかわいい!このモデルを見てさらに三井ホームへの思いは強まりました。

家づくりのテーマはナチュラルカントリーだったので三井ホームともう一つ地元でおしゃれで有名な工務店との二つに絞り考えていくことにしました。

2~3回打ち合わせを繰り返し間取りと外観まで作ってもらったのですが、この時点ですでに妻の頭には三井ホームしかなかったようです。私は両方詰めて最終的によりよいものを選ぶつもりましたが、打ち合わせにいくのも面倒ですでに三井ホームしか頭にないようだったので早早と三井ホーム1本に絞ることになりました。

こうしてハウスメーカーの決定し念願のマイホーム建築に向け進みだしたのでした。

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